仙台発クリエイター集団 youth of generation
今すぐ、消えそうな命。
3月 11th
あの日、
津波が来ていることを教えることができたならば、
おばあちゃんは、助かっていたかもしれない
そこには、
携帯電話があって、
助けを呼ぼうとしても、つながらない。
災害時といった緊急事態の場合は、
家族や友人の安否確認をすると思います。
みなさんはどうだったでしょうか。
今回の災害は、あまりにも規模が大きすぎたことで、
電話回線がパンクすることは、容易に想像がつきます。
安否確認よりもまずは、人命救助を優先するべきだと思い、
私は、ほんの少しでも通信回線を圧迫させないよう、
携帯の使用を控えました。
地震が落ち着いたあと、
一時的に車の中へ避難し、
テレビを見ていたら津波の情報が入ってきたので、
急いで家族に電話をかけましたが、つながりませんでした。
悔しかった。
絶対生きている。
と信じるしかなくて。
きっと、他にもこのような想いをしている人はいると思います。
目の前に、消えそうな命があったら、
その人を助けますか?
それとも、大切な人に連絡しますか?
大切な人が、震災に遭ったとしても、
無事だった場合は、後から必ず連絡がくると思うんです。
もちろん介護が必要な方は別ですが、
危機に晒されている場合は、
なんとかして、自分の力で助けを呼べると思うんです。
でも、
自分1人の力では、どうにもできない人は
助けを呼ぶしかないんです。
だから、
目に見えない、電話回線という生命綱も
意識して譲りあうことが必要だと強く思います。
最後に、
私が1年前に書いたブログには、
たくさんの方々から、励ましのコメントをいただきました。
私自身、そのあたたかいメッセージに助けられ、
悲しみを乗り越えてきました。
感謝の意味も込めて、
当時のブログを以下に記します。
宝物、そして大切なものを失いました (2011/03/24)
http://youthofgeneration.com/?p=3320
ありがとう、さようなら。(2011/03/28)
http://youthofgeneration.com/?p=3321
Dropboxの容量を4.5GB増やす方法
2月 6th
便利すぎるオンラインストレージ、Dropbox。
家が火事になっても、パソコンが壊れても、津波がきても私の多くのドキュメントデータはクラウド上のDropboxにバックアップしてあるから安心です。
フォルダを指定してやれば、自動的に同期してくれるんです。
Dropboxは通常、無料では2GBの容量を使うことができます。
2GBでは、少し物足りない方もいるかもしれませんが、今回は4.5GB増える方法を紹介します。
4.5GB増えるので、合計で6.5GBの容量を扱えることになります。
(1) Dropbox1.3.12をダウンロード→インストール
まずはこちらからダウンロードして、インストール。
Windows版: http://dl-web.dropbox.com/u/17/Dropbox%201.3.12.exe
MacOSX版: http://dl-web.dropbox.com/u/17/Dropbox%201.3.12.dmg
(2) iPhoneやデジカメ、SDカードなどをつなぐ
iPhoneやデジカメ、SDカードなど外部ストレージをつなぎ [Import pictures and videos] をクリックすればOK。超簡単ですね。
(3) 500MBアップロードするたびに500MB容量が増える
上記の方法でとにかく大きな容量をアップしましょう。
500MBアップロードするたびに500MB容量が増え、増える上限は4.5GB。
※500MB以上の写真を撮影するのは大変なので、容量が大きくなる動画をデジカメで撮影し、そのデータをアップロードするのが手っ取り早いと思います。
大事なデータは Dropbox でどこからでもアクセス。2GB アカウントが無料! http://db.tt/DH8kg27h
裁判が、やっと、終わりました。
9月 13th
5月から続いた裁判が、やっと終わりました。
裁判については一部の人にしかお話していませんでしたが、この裁判が始まって以来、思うように仕事が進まなかったり、仲間とも予定を合わせられず、ストレス続きの毎日でした。
これでやっと仕事にも遊びにも音楽にも完全復帰できます!
芋煮やらなんやら企画しちゃうもんね~
さて、裁判は経験したことがありますか?
私は今回で2度目となります。
過去に給料の未払いの件で裁判を起こし、会社を訴えたことがありました。
その裁判には長い時間を掛けた結果、会社の銀行口座を差し押さえることが出来ました。
しかし、実際会社の口座に残されていたお金はたったの6万円。訴訟の費用と相殺になってしまいました。
2ヶ月分の未払賃金は、未だに支払われていません。
会社が倒産した場合、それ以上の財産は社長個人から取ることは出来ないそうです。
結局、この国では逃げた者勝ちなんだなってことがよく分かりました。
どんなに正当な理由があっても、国は力を貸してくれない。
訴訟を勝訴しても、まったく絵に描いた餅なんだと。
このような民事事件の世界では、決して正義が勝つわけではありません。
さて、今回はというとその逆でクレーマーの顧客によって訴えられました。
請求内容は、ウェブ制作着手金の全額返金と、なんら因果関係のない人件費の損害賠償。
私は法律の知識がないので、我々のお客様である「カバ○タレ」というマンガの原作者さまご本人(法律のプロ)から直接アドバイスをいただいたり、お客様である司法書士さんからのアドバイスを参考に、事実を立証する膨大な証拠書類と共に答弁書、あるいは準備書面等を作っていきました。
また、今回の裁判所は原告の管轄となる兵庫で、自身が出廷するには負担がかかるため、民事訴訟法第16条1項に基づき、被告住所を管轄する仙台簡易裁判所に移送申立をしましたが、裁判所からは残念ながら却下されてしまいました。
裁判では事情を汲んでくれません。
ということで口頭弁論ではなく、答弁書での弁論にて争うことにしました。
そして、その後裁判所からは一方的に少額訴訟(簡易裁判所)から通常訴訟(地方裁判所)への移行が決定されました。
司法書士の先生は「逆に、こちらから損害賠償の請求も出来るのでは」といった「反訴」の意見がありましたが、裁判を長引かせた場合に生じる日々のストレスや、地方裁判所への出廷負担も考慮すると「和解案」として着手金の全額返金を提示して調停に導く方法もある。ということなので、後者の方法で臨みました。
結果、本望ではありませんが、和解案が成立したので、これから調停へと移ります。
正直精神的ダメージも大きかったので、損害賠償額を全額支払って終わりにしようとも思ったけど、このようなクレーマーを潰すためにも、私は正義を貫きたかった。
最近では、所謂IT業界においてもこういった無理難癖をつけるいわば「当たり屋」が増えていると聞きます。
今回の件は、良い勉強になった。と思うようにしています。
今後は、契約書の書き方を再度見直したり、顧問弁護士と契約するなどして防御を固めたいと思います。
今回、アドバイスをいただいた諸先生方や、応援してくれてた人に感謝することと、本プロジェクトに参加してくれたスタッフさんに迷惑を掛けたことをお詫びします。
最後に、先生方のアドバイスを元に私が作成した準備書面を公開します。
平成23年(少コ)第19号 損害賠償請求事件
準 備 書 面
平成23年9月5日
加古川簡易裁判所御中
被告 ハーモニクスデザイン
〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町1-17-23-801(送達場所)
電話 022-214-7205
第1 請求の趣旨に対する答弁
1 原告の請求を棄却する。
2 訴訟費用は原告の負担とする。
第2 請求の原因に対する認否
1 被告が原告との間で,WEB製作及び管理業務に関する契約(以下,本件契約という)を締結したことは認める。
2 「営業告知5月分人件費21万3千円」は、不知。なお,仮に本件契約の解除が正当な解除にあたるとしても,原告の主張する債務不履行と相当な因果関係にない損害と認識している。
3 「電話通話代」については,不知。なお,電話会社からの内訳(明細)を求める。
4 「営業告知にかかった人件費の分も請求を求めます(10万5千円)」については、2同様の理由で、否認する。
5 「やりとりに対してかかった通信費代5千円(4月・5月)分求めます」は,不知。なお、通信会社からの内訳(明細)を求める。
6 「制作の期間は2週間(請求の原因2行目)」については、否認する。
7 「5つ分の最大での料金14万円(請求の原因3行目)」については否認する。
8 「制作が一向に進まず(請求の原因6行目)」については、否認する。
9 「当初の話した内容の見積が変わる(請求の原因8行目)」これは前述6の通りとなり、否認する。
10 「契約を解除し(請求の原因11行目)」については、法定解除の要件が存在しないことを争う。
11 「甲1号証(領収済振込明細書)」の事実は認める。
12 「甲2号証(給与明細書)」の事実は本件契約の解除と相当な因果関係にない損害であるため、否認する。
13 「甲3号証(トラブルの原因)」における着手金の事実は認め、その余は否認する。
14 「連絡すら頂けない状況であります(甲3号証トラブルの原因3行目)」の事実は認め、その余は否認する。
15 「制作に関して進む気配もなく(甲3号証トラブルの原因13行目)」については、否認する。
第3 被告の主張
1 「甲3号証(トラブルの原因)」の原告が述べる「納期の遅れ」に関しての原因は、当初見積りを出した時点での要望とは大幅に異なったことで作業量が増え、それに合わせて誠実に作業を進めており、それにより時間が経過するのは当然である。なおこれらの遅れ、見積もり金額の変更に関しては、予め原告にはメール、電話にて説明をし、相手が理解しているという事実があることを主張する。
2 「連絡すら頂けない状況であります(甲3号証トラブルの原因3行目)」については、原告からの突然且つ、一方的な解約の申し込みに戸惑い、どのような対応をすれば良いものかとスタッフと相談していたため、なかなか返事が出来なかったことが事実。また、休業日である土日を挟んだことや、震災の件もあり、行方不明だった身内の捜索、葬儀、納骨等で円滑に連絡が出来なかったことを主張する。
3 「制作の期間は2週間(請求の原因2行目)」については、当初原告より相談があった要件(トップページだけあれば良い)でのスケジュールとなり、後日、原告の要望により当初要望としてあがっていなかったシステム開発が追加となった結果、費用も納期も変更となったことを主張する(乙1号証)。また、原告に提出した見積書にも「ページ制作のみ」の料金として記していることや、「概算見積となります」と記していることを事実として主張する。
4 「5つ分の最大での料金14万円(請求の原因3行目)」については、原告からの相談内容も極めて抽象的だったので、飽くまで概算の見積りとして提出した事実を主張する。また、原告はMAXでの見積もりということを主張するが、それは飽くまで「当初原告が要望していた内容」での見積もり上限となり、最終的な原告の要望内容とは遥かに異なることを主張する(乙2号証)。
5 「制作が一向に進まず(請求の原因6行目)」については、デザインの骨組みを制作しており、この作業は非常に重要な部分で、当初の原告の要望通り、作業を進めていたことが事実(乙3号証)。提出が延びた原因としては、原告から機能追加の要望が度重なったことによるものは明白である。当然、それらの機能をまとめたりする時間も必要になってくるので納品が延びたことを主張する。
6 「当初の話した内容の見積が変わる(請求の原因8行目)」については、当初原告から相談を受けた内容と、後日原告から相談を受けた内容とでは内容が大幅に異なることを主張する。システム開発は時間が掛かる上、デザインとは違い誰でも出来る作業ではないので、一般的に考えて費用は高額となる、なお、このことも原告には4月14日に送信したメールにて伝えてあることが事実。これにより、費用と納期が延びる旨は原告に対しメール、電話で説明義務を果たしていることを主張する(乙4号証)。
7 「甲3号証(トラブルの原因)」「2週間の遅れは証明できるものであります」については、着手金の振り込み確認後から数えて2週間の間には、原告の要望が変わったことで、システムの開発が必要となり、結果全体的な納期に影響が出た。4月12日、被告は「システム開発の納期は2週間とご想定くださいませ。」という内容のメールを原告に送信していることが事実。これは飽くまでシステム開発だけの納期となり、デザインの納期とは異なることを説明しているものであることを主張する(乙5号証)。
8 「制作に関して進む気配もなく(甲3号証トラブルの原因13行目)」について、ウェブ制作は工事現場や、家屋の建築のように、進捗が目に見えるものではない上に、原告の要望が度々変わるため、それに対してウェブ上でどのように組み立てていけばよいのか、その都度基本的な設計等をバックグラウンドで試行錯誤していたため、「形」として提出するには時間がかかることを主張する。この間には被告とデザイナーが骨組みについて打ち合わせ、ラフ(デザインの下書き)などを作っていた証拠がある(乙3号証)。何より、原告の要望内容が抽象的で非常に分かりにくかったことを主張する(陳述書参照)。
9 原告の要望をメールや電話などでヒアリングを続けるが、言っていることが抽象的で理解に苦しみ、言葉だけでは分かりにくい部分が多々あったので、それを簡単な図で説明してもらえないかと相談したが、図ではなく文字で送られてきたことが事実。改めて言葉や表現方法を変えて原告には説明をする必要があり、要望の確認自体に時間がかかったのが事実。これでは、何度打ち合わせを重ねても原告の要望が見えてこないので、これにより作業が延びるのは当然である(乙6号証)。
10 「23年5月13日に返金して頂くため電話しましたが(甲3号証トラブルの原因16行目)」について、原告は「デザインは完成したのか!どうなんだ!」などと、約1分おきの間隔で、しつこく電話があり、内容も「どうだ、できたか」と延々言うばかり。被告は「作業が終わり次第連絡いたします」と言い電話を切ったが、その後も始終汚い言葉で罵られ、何度も同じことをいう有様となり、さすがに呆れてしまい、耐え切れず受話器を耳から離した。このことが相次いだため、並行で進めていた他案件の対応などができなくなり、非常に迷惑だったことを主張する。この行為は被告への営業妨害行為として認識している(乙7号証)。
11 原告が請求している人件費については、被告も本プロジェクトを進行するための制作スタッフを抱えており、プロジェクトが中止になってしまえば、スタッフも無駄に動いたことになることが考えられる。他の案件も並行して作業をしており、本件にリソース(人員)を配置したことにより、他案件の作業に遅れが生じたことが事実。にも関わらず、原告の勝手な解釈の上で一方的にプロジェクト中止を示唆するメールがあり、対応に困惑した(乙8号証)。
12 見積金額が変わったことについては、ホームページの中身(実装される機能など)が当初原告より相談を受けた内容と比べて変わっていれば、当然金額も変わります。例えるならば、極端な話ですが、家を作る時に「トイレは1階のみでいい」と依頼されたが、作っている途中で「2階にもトイレを作ってくれ」と言われるのと同じようなもの。作業に取り掛かってしまった場合は、骨組みから改めて作り直す必要があり、費用も期間も当初とは変更になるのは当然のことと考える。また、そのことをメールにて説明していることが事実(乙4号証)。
13 デザインの修正対応をする回数は、2回まで無償対応としている。2回以上は有償となるため、なるべくそうならないように(お客様の負担を減らすために考慮)配慮したことが事実。当初の原稿(ほとんど内容のないもの)で早速作り初めていた場合、修正の回数は膨大な数に及ぶことになるうえ、有償の修正が重なり、結果原告の負担が大きくなるのではないかと、経験上判断したことを主張する(乙9号証)。
14 以上により,本件契約の進行は,被告の責に帰すべき遅滞とはいえず,原告のなした債務不履行に基づく解除は一方的かつ不当な解除であって,効力を有しないので,これによる損害賠償請求権も生じていない。
15 WEB制作の遅延は天災によるもので被告の責にないから「債務者の責による債務不履行」の要件を欠く。
16 WEB制作の遅延は原告の度重なる仕様変更要求によるものだから「債務者の責による債務不履行」の要件を欠く、となれば「債務不履行による法定解除」の要件も欠く。
17 仮に「債務不履行による法定解除」が認められるとしても、原告の主張する営業告知にかかる損害・人件費なるものは相当因果関係の範囲にないため「債務不履行(または解除)による損害賠償」の要件を欠く。
18 契約条項第8条によって着手金は一切返還をしないとの特約を合意しているのだから着手金について「解除に基づく原状回復」を求めることはできない。
19 通信費の一部については相当因果関係の範囲にないのでこれにかかる部分は「債務不履行(または解除)による損害賠償」の要件を欠く。
20 よって,原告の請求は,棄却されるべきである。
第4 その他
上記主張が容認されないのであれば、以下の条件で和解する用意があるが、和解が出来ないのであれば反訴の用意がある。
1. 契約解除を前提に、被告は着手金の全額(70,000円)を原告に返金する。
2. それ以外について、原告は被告に一切請求はしない。
証拠方法
乙1号証 (飽くまで概算見積)
乙2号証 (当初の要望からの変更点)
乙3号証 (被告とデザイナーとのやりとり)
乙4号証 (納期・費用が増えるという説明義務)
乙5号証 (システム開発のみの概算納期)
乙6号証 (図で説明を希望)
乙7号証 (着信履歴写真。着信件数が多すぎて、履歴から古い情報は消えた)
乙8号証 (突然プロジェクトの中止を示唆)
乙9号証 (修正回数についての説明、原告への配慮)
陳述書
以上。
ありがとう、さようなら。
3月 28th
震災後、おばあちゃんが行方不明でしたが、残念ながら遺体として見つかりました。
ご心配いただいた方、ありがとうございます。
さて、週末は私の家族が生活している避難所におりました。
おとといの夕方、遺体安置所にいる警察の方から、着ていた服に「川村」という苗字を発見し、さらに特徴が似ているとの連絡があったので、翌朝遺体安置所に行くこととなりました。
写真を見せてもらうと、顔が変形していて、本人かどうか定かではなかったので、直接遺体を見せてもらうことになりました。
遺体が安置されていた場所は、廃校の寒い教室。
そこに、棺が並べられていました。
棺の元に当時着衣していた衣類がまとめられています。
スカーフや、自分で編んだセーター、カーディガン、指輪、時計など、すべて一致していたので、間違いなく本人と判断し、顔を見せてもらいました。
おばあちゃんの顔は青く腫れ上がっており、見るにも無残で痛々しい。
押し迫る大津波、流れてくる大木や車にぶつかったり、潰されたり。
痛かっただろうに、苦しかっただろうに。
覚悟はしていましたが、上を向き、涙をこらえても、目の前にいるおばあちゃんのことを思うと、言葉になりません。
本当は生きて再会したかった。
今回の震災では住居の他に、大切な家族までもが犠牲になってしまいました。
また、驚くことに実家から1Km以上も離れている場所で見つかったそうです。
警察の方から具体的な発見場所を聞いたので、昨日その発見場所まで行って花を添えてきました。

発見してくださった方には、感謝しております。
今週中に親戚が集まり仮土葬を行うようなので、その時に改めて「さよなら」してきます。
最後に、今回たくさんの方にご心配いただきました。おばあちゃんも喜んでいることと思います。お祈りまでしていただいた方、この場で心より御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
ありがとう、さようなら。
3月 28th
震災後、おばあちゃんが行方不明でしたが、残念ながら遺体として見つかりました。
ご心配いただいた方、ありがとうございます。
さて、週末は私の家族が生活している避難所におりました。 おとといの夕方、遺体安置所にいる警察の方から、着ていた服に「川村」という苗字を発見し、さらに特徴が似ているとの連絡があったので、翌朝遺体安置所に行くこととなりました。
写真を見せてもらうと、顔が変形していて、本人かどうか定かではなかったので、直接遺体を見せてもらうことになりました。
遺体が安置されていた場所は、廃校の寒い教室。 そこに、棺が並べられていました。
棺の元に当時着衣していた衣類がまとめられています。 スカーフや、自分で編んだセーター、カーディガン、指輪、時計など、すべて一致していたので、間違いなく本人と判断し、顔を見せてもらいました。
おばあちゃんの顔は青く腫れ上がっており、見るにも無残で痛々しい。
押し迫る大津波、流れてくる大木や車にぶつかったり、潰されたり。 痛かっただろうに、苦しかっただろうに。
覚悟はしていましたが、上を向き、涙をこらえても、目の前にいるおばあちゃんのことを思うと、言葉になりません。
本当は生きて再会したかった。
今回の震災では住居の他に、大切な家族までもが犠牲になってしまいました。
また、驚くことに実家から1Km以上も離れている場所で見つかったそうです。
警察の方から具体的な発見場所を聞いたので、昨日その発見場所まで行って花を添えてきました。
発見してくださった方には、感謝しております。
今週中に親戚が集まり仮土葬を行うようなので、その時に改めて「さよなら」してきます。
最後に、今回たくさんの方にご心配いただきました。おばあちゃんも喜んでいることと思います。お祈りまでしていただいた方、この場で心より御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
宝物、そして大切なものを失いました
3月 24th
震災後、初の日記となりますが、皆さまは無事でしょうか。
ご家族、ご親族の方々は無事でしたでしょうか。
皆さまのご無事を祈念しております。
また、多方面から安否確認のご連絡をいただきました。
ご心配いただいた皆様、本当にありがとうございます。
私の実家は、海まで歩いて10分程度の立地に関わらず、奇跡的に家族は祖母を除いて無事でした。
大切な存在のふぁいん(愛犬)も無事だったことが不幸中の幸いです。
◆実家は流され、思い出が詰まった宝物を失いました
年末に引っ越しをしたばかりだったので、多くの楽器や、大きい荷物となる物は、ほぼ物置化していた実家に置いていたのです。
ギター7本、ベース4本、シンセ3台、サブのパソコン、バックアップHDD多数、CDや大量のレコード、洋服多数、多くの書籍、その他大切にしていた物を失いました。
その中には初めて飼った犬の形見や遺骨などもあります。
◆だけど、お金を出せば買える物もある
楽器は、当然買って取り戻すことができますが、特にギターには、それぞれ名前をつけていたほど愛着がありました。
また、マニュアルに穴が空くほど研究しまくった初めて買ったシンセなど楽器それぞれに対しても、特別な感情があります。
ですが、とても思い出が詰まった宝物は返ってきません。
これが現実です。
唯一、自宅に置いていた88鍵のピアノも打ち所が悪く、潰れてしまいました。
思い出がたくさん詰まっていたので、売らずに保管しておいた楽器が半分を占めますが、ハッキリ言って相当な被害です。
◆ふぁいんの家族も津波に飲まれてしまいました
先日から何度か写真を掲載していたので、覚えていらっしゃる方もいるかと思いますが、末期の乳癌で心配していた、ふぁいんのお母さん(あすか)や兄弟(きんちゃん)も親子揃って、津波に飲まれてしまいました。
飼い主が泣きながらお墓を作ったというので、早速手を合わせてきました。
実はここを訪れる数時間前(ちょうど明け方頃)に、あすかときんちゃんは夢に出てきました。
親子共々、とても苦しそうにうずくまっていたんです。
とても悔しくて、涙が溢れてしまいました。
◆今回たくさんの人に助けてもらいました
街中で炊き出しをしていただいた、ミアアンジェラの皆さん、仙台っ子ラーメンの皆さんや、イーズバー、ジョニーズダイナーの方々。
そして電気や水、そして大切な食事を用意してくれた友達や先輩。
最後に自衛隊の方々や、ボランティアの方々、遠方でお祈りしてくれている人たち。
その中に「助け合い」の精神を深く感じて、不幸の中でも笑顔でいられて幸せを感じさえします。
本当に感謝してます。
◆最後に、祖母が行方不明です
昨日まで地元におり、2日かけて実家周辺を丹念に捜索しましたが、実家のものは、お風呂、トイレ、流し台といった比較的大きいものが見つかり、それ以外は、手掛かりとなるものは見つかりませんでした。
重機がないとバラすことができないだろう倒れた大木に巻きついた瓦礫、そこに人間も巻き込まれていることがあるそうですが、私の力ではビクともしません。自衛隊の方々の力でなんとか見つけていただきたいです。
未だに実家の近辺には今回の災害で出来た、大きい水たまり(ほとんど池)が残っており「絶対に見つけてやる!」という気持ちで、泥まみれになりながら探しましたが、侵入すると泥で足が抜けなくなってしまい、力の無さを痛感させられました。
また、私の父と母は広範囲に渡り、避難所を回っておりますが、未だ見つかりません。
もしも消息をご存知の方いらっしゃいましたら、お知らせください。
川村とし(90歳)
http://japan.person-finder.appspot.com/view?id=japan.person-finder.appspot.com%2Fperson.4929703
よろしくお願いいたします。
宝物、そして大切なものを失いました
3月 24th
震災後、初の日記となりますが、皆さまは無事でしょうか。
ご家族、ご親族の方々は無事でしたでしょうか。
皆さまのご無事を祈念しております。
また、多方面から安否確認のご連絡をいただきました。
ご心配いただいた皆様、本当にありがとうございます。
私の実家は、海まで歩いて10分程度の立地に関わらず、奇跡的に家族は祖母を除いて無事でした。
大切な存在のふぁいん(愛犬)も無事だったことが不幸中の幸いです。
◆実家は流され、思い出が詰まった宝物を失いました
年末に引っ越しをしたばかりだったので、多くの楽器や、大きい荷物となる物は、ほぼ物置化していた実家に置いていたのです。
ギター7本、ベース4本、シンセ3台、サブのパソコン、バックアップHDD多数、CDや大量のレコード、洋服多数、多くの書籍、その他大切にしていた物を失いました。 その中には初めて飼った犬の形見や遺骨などもあります。
◆だけど、お金を出せば買える物もある
楽器は、当然買って取り戻すことができますが、特にギターには、それぞれ名前をつけていたほど愛着がありました。
また、マニュアルに穴が空くほど研究しまくった初めて買ったシンセなど楽器それぞれに対しても、特別な感情があります。
ですが、とても思い出が詰まった宝物は返ってきません。
これが現実です。
唯一、自宅に置いていた88鍵のピアノも打ち所が悪く、潰れてしまいました。
思い出がたくさん詰まっていたので、売らずに保管しておいた楽器が半分を占めますが、ハッキリ言って相当な被害です。
◆ふぁいんの家族も津波に飲まれてしまいました
先日から何度か写真を掲載していたので、覚えていらっしゃる方もいるかと思いますが、末期の乳癌で心配していた、ふぁいんのお母さん(あすか)や兄弟(きんちゃん)も親子揃って、津波に飲まれてしまいました。
飼い主が泣きながらお墓を作ったというので、早速手を合わせてきました。
実はここを訪れる数時間前(ちょうど明け方頃)に、あすかときんちゃんは夢に出てきました。
親子共々、とても苦しそうにうずくまっていたんです。
とても悔しくて、涙が溢れてしまいました。
◆今回たくさんの人に助けてもらいました
街中で炊き出しをしていただいた、ミアアンジェラの皆さん、仙台っ子ラーメンの皆さんや、イーズバー、ジョニーズダイナーの方々。
そして電気や水、そして大切な食事を用意してくれた友達や先輩。
最後に自衛隊の方々や、ボランティアの方々、遠方でお祈りしてくれている人たち。 その中に「助け合い」の精神を深く感じて、不幸の中でも笑顔でいられて幸せを感じさえします。
本当に感謝してます。
◆最後に、祖母が行方不明です
昨日まで地元におり、2日かけて実家周辺を丹念に捜索しましたが、実家のものは、お風呂、トイレ、流し台といった比較的大きいものが見つかり、それ以外は、手掛かりとなるものは見つかりませんでした。
重機がないとバラすことができないだろう倒れた大木に巻きついた瓦礫、そこに人間も巻き込まれていることがあるそうですが、私の力ではビクともしません。自衛隊の方々の力でなんとか見つけていただきたいです。
未だに実家の近辺には今回の災害で出来た、大きい水たまり(ほとんど池)が残っており「絶対に見つけてやる!」という気持ちで、泥まみれになりながら探しましたが、侵入すると泥で足が抜けなくなってしまい、力の無さを痛感させられました。
また、私の父と母は広範囲に渡り、避難所を回っておりますが、未だ見つかりません。
もしも消息をご存知の方いらっしゃいましたら、お知らせください。
川村とし(90歳)
http://japan.person-finder.appspot.com/view?id=japan.person-finder.appspot.com%2Fperson.4929703
よろしくお願いいたします。
【追記】
先日、祖母が残念な形で発見されました。 ご心配いただいた方々、お祈りいただいた方、祖母は嬉しく思っていると思います。 祖母は、私の心の中で永遠に生き続けてます。 ありがとうございました。
携帯変えました?
2月 8th

変えました。
というより、1台に統一します。
いちを一斉送信しましたが、届いてないよ!って人はメッセージください。
そもそも番号知らない人で、聞いてやってもいいよって人も良かったらメッセージください★
ちなみに、統一する方の携帯番号下四桁は1919です。
古い方の番号しか知らないよって人はメッセージください。
お手数をお掛けいたしまして、申し訳ございませんっ
そんなこんなで、iPhone契約から早2年が経ちました。
その間、Jailbreak(脱獄)して2回ブッ壊しました!
最後にまたJailbreakしてやりました。
そして、これからはWi-Fi端末として引き続き使っていきます。
よろしくどーぞ★
ゆーたら、6E
1月 11th
はいどーん!
32bitになりました。
誕生日も「0110」で
超デジタルです。
ゆーたら、
16進数も得意です★
ひさぶりに誕生日は実家にいました。
ゆーたら、
かーちゃんと、とーちゃんは60代半ばなのにスキーにいきました。
さっきまで誕生日会してきました!
ゆーたら、
いつの間にか成人式が誕生日になってました★
当然、バッグなど持って行かなかったので、
ゆーたら、
誕生日プレゼントもパンツの中に入れて帰りました。
個別にメールでお祝いしてくれたみなさん。
ゆーたら、
おれは幸せです。
最後に、
イイネ押してもらえるとおれはとてもハッピーになります。
ゆーたら、酔っぱらいです★
みんな、ありがとう。
2010年「ありがとう、さようなら。」
1月 2nd
いよいよ2011年がスタートしましたね!
遅ればせながら、おめよろってワケ★
突然ですが、
こんな言葉をご存知でしょうか。
こちらから人生に対して行動を起こさなければ、
人生の方からこちらに行動を起こしてくる傾向がある。
ほんの数日はあっという間に数週間になり、
数週間は数カ月に、数カ月は数年になります。
すべてがあっという間に終わってしまい、
残されるのは中途半端に送った人生だけ。
・・・そんなことにならないように、
おれは、毎年目標設定をするようにしています。
「思考は現実化する」という有名な言葉がありますよね。
願望や目標が、行動に転化したとき、思考は現実化する。
といいます。
ぜひぜひ目標を見つけて、
紙に書いてみましょう。
さて、
そんな2010年の年頭に掲げた目標は成就できましたでしょうか。
ちなみに、
おれの目標はというと…
◆目標は
漠然とした「売上アップ」
◆結果は
去年の「約2倍」の売上
◆今年の目標は
事務所を「仙台市青葉区中央」(現在は青葉区一番町)に置くこと。
ある程度事業が安定してきたので、正直「法人成り」(法人化)を目論んでいましたが、メリットよりもデメリットの割合が大きかったので、まずは税理士、司法書士、社会保険労務士の先生方と仲良くなろうと思います。
最後に、
去年を振り返ってみると、
「最愛のひと」との別れ、から始まる最悪な1年の始まりでした。
その反面で、失うものが無くなったことで、
仕事に専念することが出来て、良い結果を残せました。
その他、たくさんの仲間たちとの出逢いの年でもあり、
結果としては、とても貴重な1年となりました。
プライベートでは、先日引っ越しも完了し、環境が変わったので、
心機一転停滞していた音楽活動も今までとは違う視点からアプローチするつもり。
今年もいろんな人とたくさん笑って、
実りのある1年を送りたいと思います。
そんなこんなで、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
